お休みはのんびりした空気を感じに
油山の
もーもーランドに行ってきました。
来年は小学校になる長男は
走り回って遊んでいるので、わたしは読書タイムです。
保育園の先生から薦めて頂いて、購入した
ここ
をベンチに座って読み始めました。
本のページが35ページを開いたとき、
込み上げてくる思いで涙がポロポロと溢れて止まりませんでした。
沢山の楽しそうに遊んでいる人の中、泣いている自分が
恥かしいのですが、拭いてもふいても涙が止まりませんでした。
親子の絆や食の大事さ
を改めて考えさせられる本だと思います。
ごちそうとは
心をこめて食べる人を思いながら作る料理こそが
最高の贅沢なごちそうなんだと
いつも思いながら料理を作っています。
それは料理が上手とか下手だとか
では決してないのです。
本は自分を見つめ直す
素敵な食材なのかも知れません。