念願の
カンテサンスに訪問してきました。
HPでも書いていますように
予約が取れないプラチナシートです。
東京にお引っ越しをされた大木さんのおかげで今回、この席に座る事が出来ました。
心から感謝です。
カンテサンスではメニューはありません。
まず最初に白紙のメニューが運ばれてきます。
そこには岸田シェフの料理への思いが書かれてあり、
期待が高まる思いで読ませて頂きました。
個室に案内して頂きましたので
許可を取らせて頂いてお料理の撮影をさせて頂きました。
山羊のチーズの滑らかさに
透き通るような味わいのオリーブオイルと塩のハーモニー。
岸田シェフにしか出来ないと言われている
「虹いろ」に仕上げるお魚の火入れ、
綺麗な赤い鴨肉を出す為に30回もオーブンに出しては入れ、
手の込んだお料理。
ほろっと口の中で崩れるカリッとして尚かつ
柔らかな食感のタルト。
全てが岸田シェフフレンチの素晴らしさを感じました。
隙がなく心地いい空間作り、
料理・ワインへの知識の深さ。
サービスの高さ。
空間・お料理・サービスと全てが
カンテサンスの素晴らしさを何倍にも評価させるのでしょう。
岸田シェフ・スタッフのみなさま
お世話になりました。
脱帽です。
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